それを誇りにされている方もいらっしゃるのでしょうけれど

それを誇りにされている方もいらっしゃるのでしょうけれど

愛人という存在に対して抱くイメージは完全にドラマで得たものが多く、それらはどちらかと言うとマイナスよりです。奥さんがいながらにしてなお余所の場所で女性と密な関係を重ねる男性は大体が金持ちであったり、奥さんに対してあまり愛情を持たない場合が多いのだろうとも思います。
愛人関係を続ける女性はいずれ本妻となることを望むタイプと奥さんありきの男性を好むタイプに分かれているとドラマで得た知識の中、思います。お金や宝石の類に目を輝かせる女性を求める男性の中には自分がただの金づるだと思う人もいると思いますが、女性が男性を巧みに操るドラマが多いので私の中の愛人の女性はほぼ強い女性です。強かとも言えるでしょう。男性がどのようなタイプでも愛人である女性は色んな顔を見せます。愛人であるがゆえに得た計算力と柔軟性、そして演技力も兼ね備えていると思います。それゆえにドラマの中の愛人たちは、特に推理系のドラマでは、操られるタイプか、犯人役であることが多いように思います。ドラマや作られた話の中での愛人たちはみな強かながらもどこか影を落としていますが、実際の愛人たちもそうなのでしょう。
実際に自分が今、愛人であると認識している女性は、もしも相手の男性が自分を切り捨てた場合どのようになるか、考えていらっしゃるのでしょうか。例えば奥さんに愛人の存在が知られてしまい慰謝料を要求された場合にはどのような手に出るのでしょう。真っ向から戦うのか、計算して争いから即座に身を引き、次なる男性を探すのでしょうか。いずれにしても愛人に抱くイメージはマイナスよりです。世間からしてみれば堂々と表を歩ける肩書ではないように思います。